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J-GLOBAL ID:200903009572134671

ラミネート古紙の処理方法、ミルクカートンの処理方法及びラミネート古紙の紙分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 静富 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995198240
Publication number (International publication number):1997038629
Application date: Aug. 03, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】従来廃棄物としてしか利用できなかったラミネートフィルムを工業材料として再利用することができるラミネート古紙の処理方法を提供することを目的としている。【解決手段】ラミネート古紙の処理方法は、裏面に紙aが付着しているラミネート古紙1bを裁断し、裁断したラミネート古紙1bと水を混合、攪拌させて、ラミネート古紙1bの裏面から紙aを分離させ、分離後、ラミネートフィルム1bと紙aにそれぞれ分別して、少なくともラミネートフィルム1bを工業材料として再利用できるようにするものである。
Claim (excerpt):
裏面に紙が付着しているラミネート古紙を裁断し、裁断した前記ラミネート古紙と水を混合、攪拌させて、前記ラミネート古紙の裏面から前記紙を分離させ、分離後、前記ラミネートフィルムと前記紙にそれぞれ分別して、少なくとも前記ラミネートフィルムを工業材料として再利用できるようにすることを特徴とするラミネート古紙の処理方法。
IPC (3):
B09B 5/00 ZAB ,  D21B 1/14 ,  C08J 11/00
FI (3):
B09B 5/00 ZAB Q ,  D21B 1/14 ,  C08J 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭52-125582
  • 特開昭51-097681
  • 特開昭51-067378
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