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J-GLOBAL ID:200903009584763593
竹製パーティクルボードの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992357122
Publication number (International publication number):1994293008
Application date: Dec. 22, 1992
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 カビや虫の発生しない竹製パーティクルボードを製造し得る製造方法を提供する。【構成】 竹1を適当な大きさの竹チップ2にする竹チップ製造工程と、この竹チップ2を加熱してデンプン質を安定化処理する竹チップ加熱工程と、この竹チップにホルムアルデヒド系接着剤,シランカップリング剤,水を加えてこれらを攪拌混合する混合工程と、この混合物を熱間プレス機5で一定の温度に加熱しつつ圧縮成形する加熱圧縮成形工程とからなる竹製パーティクルボードの製造方法。【効果】 竹チップを加熱して含有デンプン質を安定化処理したので、カビや虫の発生の心配が無い。
Claim (excerpt):
竹を適当な大きさの竹チップにする竹チップ製造工程と、この竹チップを加熱してデンプン質を安定化処理する竹チップ加熱工程と、この竹チップにホルムアルデヒド系接着剤,シランカップリング剤,水を加えてこれらを攪拌混合する混合工程と、この混合物を熱間プレス機で一定の温度に加熱しつつ圧縮成形する加熱圧縮成形工程とからなる竹製パーティクルボードの製造方法。
IPC (4):
B27N 3/02
, B27J 1/00
, B27L 11/08
, B27N 3/06
Patent cited by the Patent:
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