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J-GLOBAL ID:200903009590761780
直流発電設備の運転準備方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993338390
Publication number (International publication number):1995201354
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 運転開始前に直流発電装置の運用負荷時の性能を推定し、個の推定値を基に各直流発電装置の性能に合った系統を構成すること。【構成】 燃料電池スタックA〜Dを2台ずつ2系統に分けて配置し、各燃料電池スタックA〜Dを運転するに先立って、燃料電池スタックA〜Dの開路時電圧を測定し、この測定値から各燃料電池スタックA〜Dの運用負荷時の特性を推定し、この推定値に従って各燃料電池スタックA〜Dが属すべき系統を設定する。例えば、燃料電池スタックAとBとを直列に接続するか、燃料電池スタックAとCとを直列に接続するか或は燃料電池スタックAとDとを直列に接続するかを設定する。2並列2直列の場合3通りの組み合わせがあり、推定値を基にいずれかの組み合わせを選択する。そして組み合わせが設定されたときにはこの設定に従って各燃料電池スタックA〜Dを系統ごとにそれぞれ互いに直列に接続する。
Claim (excerpt):
直流発電装置群を複数台ずつ複数系統に分けて配置し、各系統に配置された各直流発電装置の運転を開始するに先立って、各直流発電装置の開路時電圧を測定し、この測定値から各直流発電装置の運用負荷時の性能を推定し、この推定値を基に各直流発電装置が属すべき系統を設定し、この設定に従って各系統に属する直流発電装置群を系統毎にそれぞれ互いに直列接続することを特徴とする直流発電設備の運転準備方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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