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J-GLOBAL ID:200903009598320813

固体撮像素子のシール方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾川 秀昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992155946
Publication number (International publication number):1993326730
Application date: May. 23, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 固体撮像素子収納パッケージに、シール透明板をシール樹脂を介して接着することにより上記固体撮像素子収納パッケージ内の固体撮像素子をシールするシール方法において、シール樹脂の幅を広くすることなくエアー抜きスリット部にシールひけが生じることを防止する。【構成】 シール樹脂を、収納パッケージ内部から外部に延び該シール樹脂の厚さより浅いエアー抜きスリット(ハーフスリット)ができるように塗布し、該シール樹脂によりシール透明板の収納パッケージへの接着を行う。【効果】 エアー抜きスリットの深さがシール樹脂の厚さより浅いので、キュア時にエアー抜きスリットが埋まり易い。従って、シールひけ不良が生じにくい。
Claim (excerpt):
固体撮像素子収納パッケージに、シール透明板をシール樹脂を介して接着することにより上記固体撮像素子収納パッケージ内の固体撮像素子をシールするシール方法において、上記シール樹脂を、収納パッケージ内部から外側に延び該シール樹脂の厚さより浅いエアー抜きスリットができるように塗布し、上記エアー抜きスリットを通してエアー抜きをしながらシール樹脂を熱硬化することによりシール透明板の収納パッケージへの接着をすることを特徴とする固体撮像素子のシール方法
IPC (2):
H01L 23/02 ,  H01L 27/14

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