Pat
J-GLOBAL ID:200903009598776515

開封が容易な切り込み線を有する使い捨て衛生用品の包装袋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002167340
Publication number (International publication number):2003312728
Application date: Jun. 07, 2002
Publication date: Nov. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】 開封し易く、開封した状態で持ち運ぶ際にも内容物が飛び出すことがなく、さらに開封部を広くするために袋を引き裂く場合にも容易に引き裂くことのできる使い捨て衛生用品の包装袋を提供する。【解決手段】 ループ状の手提げ部を取付けてなり、前記手提げ部が取付けられている面を上面、上面と反対側の衛生用品を収納して封鎖した面を底面、上面と底面の間の衛生用品を収納するスペースを形成する面を側面としてなる使い捨て衛生用品の包装袋であって、前記上面と側面の境界はヒートシール部によって接合され、前記側面には開封用のミシン目が形成されており、前記開封用ミシン目は、少なくともその一部が前記ヒートシール部と接続しているか、あるいは、前記開封用ミシン目から延びる少なくとも1本の誘導用ミシン目を介して前記ヒートシール部と交差している使い捨て衛生用品の包装袋。
Claim (excerpt):
折り畳まれた使い捨て衛生用品の広い面同士を所定枚数重ね合わせたものを一列とし、該列を縦方向及び/又は横方向に一列以上並列に配置した状態で圧縮したものを包装する使い捨て衛生用品の包装袋において、前記包装袋は、熱可塑性樹脂からなる矩形状シートの中央領域をその断面がM字状になるように折り畳み、折り畳まれたシート部分の相対する内側部と外側部の所定位置をヒートシールして二重部分を形成し、二重部分の相対する位置に一対のループ状の手提げ部を取付け、さらに、前記シートの周縁部を接合することにより形成されており、前記手提げ部が取付けられている面を上面とし、上面と反対側の衛生用品を収納して封鎖した面を底面とし、上面と底面の間の衛生用品を収納するスペースを形成する面を側面としてなり、前記包装袋の側面には開封用のミシン目が形成されており、前記開封用ミシン目は、少なくともその一部が前記ヒートシール部と接続しているか、あるいは、前記開封用ミシン目から延びる少なくとも1本の誘導用ミシン目を介して前記ヒートシール部と交差していることを特徴とする使い捨て衛生用品の包装袋。
IPC (4):
B65D 75/56 ,  B65D 33/00 ,  B65D 75/62 ,  B65D 85/16
FI (4):
B65D 75/56 ,  B65D 33/00 C ,  B65D 75/62 B ,  B65D 85/16
F-Term (39):
3E064AB23 ,  3E064BA22 ,  3E064BC18 ,  3E064EA09 ,  3E064EA30 ,  3E064FA01 ,  3E064HJ05 ,  3E064HK01 ,  3E064HN05 ,  3E064HP02 ,  3E067AA12 ,  3E067AB83 ,  3E067AC03 ,  3E067BA12A ,  3E067BA20A ,  3E067BB16A ,  3E067BC06A ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EB03 ,  3E067EB22 ,  3E067EE13 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10 ,  3E068AA40 ,  3E068AB02 ,  3E068AB03 ,  3E068AC05 ,  3E068BB08 ,  3E068CC22 ,  3E068CC26 ,  3E068CD01 ,  3E068CE03 ,  3E068DD02 ,  3E068DD30 ,  3E068DE13 ,  3E068EE32 ,  3E068EE40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page