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J-GLOBAL ID:200903009608948239
発光素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福島 祥人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997068825
Publication number (International publication number):1998270799
Application date: Mar. 21, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 発光波長以外の素子特性を変化させることなく発光波長を十分な幅で変化させることができる発光素子を提供することである。【解決手段】 発光素子はn型クラッド層6、発光層7およびp型クラッド層8からなる発光部および光励起n-i-p-i積層発光層4からなる波長変換部を備える。光励起n-i-p-i積層発光層4はp型GaN層とn型GaN層とが交互に複数周期積層されてなる。発光部駆動用電極9と共通電極10との間に電圧を印加すると、発光層7が発光する。発光層7からの発光が光励起n-i-p-i積層発光層4で吸収され、発光再結合が行われる。共通電極10と波長可変用電極11との間に電圧を印加すると、光励起n-i-p-i積層発光層4に外部電場が印加される。発光再結合により発生する光のエネルギーは外部電場の大きさまたは有無により変化する。
Claim (excerpt):
所定の波長の光を発生する発光部と、前記発光部により発生された光を吸収し、吸収した光を外部電場の大きさまたは有無に基づく波長の光に変換して出射する波長変換部とを備えたことを特徴とする発光素子。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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