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J-GLOBAL ID:200903009609804060
金属被加工物表面のキャビテーションによる耐食処理法およびキャビテーション浸食の低減方法及び耐食性およびキャビテーション浸食防止性を向上させる加工処理をした加工物
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大津 洋夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000193686
Publication number (International publication number):2002012990
Application date: Jun. 28, 2000
Publication date: Jan. 15, 2002
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、炭素鋼、フェライト系の低合金鋼、鉄系鋳物、ステンレス鋼、アルミニウムおよびアルミニウム合金のグループから選択された材料で構成されている機械部品や流体機器などの被加工物に対する耐食処理法またはキャビテーション浸食の低減方法、および耐食性および/またはキャビテーション浸食防止性を向上させる加工処理をした加工物を提供するのが目的である。【構成】 液中液噴流又は液中超音波を用いてキャビテーション気泡を発生させて、これを被加工物表面に衝当させてキャビテーション気泡を圧壊させる際に、当該液体をアルカリ性となるようにpH調整するとともに、その圧壊による被加工物表面の電位を上昇させ、当該被加工物表面に不動態層を生成させるように構成した被加工物の耐食処理法および/またはキャビテーション浸食の低減方法である。
Claim (excerpt):
液中液噴流又は液中超音波を用いてキャビテーション気泡を発生させて、これを被加工物表面に衝当させてキャビテーション気泡を圧壊させる際に、当該液体をアルカリ性となるようにpH調整するとともに、その圧壊による被加工物表面の電位を上昇させ、当該被加工物表面に不動態層を生成させるようにしたことを特徴とする被加工物の耐食処理法および/またはキャビテーション浸食の低減方法。
IPC (4):
C23F 17/00
, B23P 17/00
, C23C 22/62
, C23F 15/00
FI (4):
C23F 17/00
, B23P 17/00 Z
, C23C 22/62
, C23F 15/00
F-Term (14):
4K026AA02
, 4K026AA04
, 4K026AA09
, 4K026BB08
, 4K026CA15
, 4K026CA18
, 4K026DA04
, 4K026DA05
, 4K062AA10
, 4K062BA11
, 4K062DA10
, 4K062EA09
, 4K062FA20
, 4K062GA10
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