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J-GLOBAL ID:200903009615269444
固体電解質燃料電池インターコネクター及びその製造方 法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 温
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994127166
Publication number (International publication number):1995320757
Application date: May. 18, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高導電性(低抵抗)のインターコネクター、及び、そのようなインターコネクターを低コストかつ大面積の膜として形成できる量産性に優れた製造方法を提供する。【構成】 本発明の固体電解質燃料電池インターコネクターは、La-Sr-Mn系ペロブスカイト型酸化物からなる空気極上に形成された固体電解質燃料電池インターコネクターである。このインターコネクターは、La1-x Mx+y MnO3 (MはCa、Mg、Srの1種以上、0.05≦x≦0.5、0≦y≦0.1)からなる、上記空気極表面上に形成された第1層と、La1-x Mx+y CrO3(M、x、y同上)からなる、上記第1層上に形成された第2層と、を具備する。上記第1層を、多孔性の層として、上記空気極上に形成する工程と、上記第2層を、上記多孔性第1層の上にスラリーコートする工程とを含み;このスラリーコートに用いるスラリーの粘度を1〜480cps に調整し、加圧下又は真空下においてスラリーコートする製造方法等も開示されている。
Claim (excerpt):
La-Sr-Mn(又はCo)系ペロブスカイト型酸化物からなる空気極上に形成された固体電解質燃料電池インターコネクターであって;La1-x Mx+y MnO3 (MはCa、Mg、Srの1種以上、0.05≦x≦0.5、0≦y≦0.1)からなる、上記空気極表面上に形成された第1層と、La1-x Mx+y CrO3 (MはCa、Mg、Srの1種以上、0.05≦x≦0.5、0≦y≦0.1)からなる、上記第1層表面上に形成された第2層と、を具備することを特徴とする固体電解質燃料電池インターコネクター。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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固体電解質型燃料電池の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-305332
Applicant:東陶機器株式会社
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特開平4-324251
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