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J-GLOBAL ID：200903009618739646

静電潜像現像剤

Inventor： 田代 廣隆 ,  佐藤 幸弘 ,  木上 嘉博
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 横倉 康男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998140397
Publication number (International publication number)：1999327215
Application date： May. 08, 1998
Publication date： Nov. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 小径の感光体ドラムを採用する小型の装置において、現像剤搬送部材の周速と静電潜像保持部材の周速の比を4.0以下とし、反転現像とした場合でも良好な画質を形成することのできる静電潜像現像剤を提供する。【解決手段】 バインダ樹脂と着色剤および帯電制御剤を含有するトナーと、表面がアルコール性水酸基を分子中に有する有機樹脂とシリコーン樹脂とを主成分とする被覆材料により被覆されているキャリアからなる静電潜像現像剤。

Claim (excerpt)：

静電潜像を保持する直径30mm以下の円筒状の静電潜像保持部材に対し、マグネットを内包する円筒状の現像剤搬送部材により静電潜像現像剤を供給して静電潜像を現像し、その際、現像剤搬送部材と静電潜像保持部材との周速比は4以下である画像形成方法において用いられるトナーとキャリアを含有してなる静電潜像現像剤であって、キャリアが、その表面が少なくともアルコール性水酸基を分子中に有する有機樹脂とシリコーン樹脂とを主成分とする被覆材料により被覆されていることを特徴とする静電潜像現像剤。

IPC (4)：

G03G 9/113 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/107

FI (6)：

G03G 9/10 351 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/10 311 ,  G03G 9/10 352 ,  G03G 9/10 362