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J-GLOBAL ID:200903009622225355
不偏のmRNAの増幅方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000521236
Publication number (International publication number):2001523471
Application date: Nov. 12, 1998
Publication date: Nov. 27, 2001
Summary:
【要約】mRNAからの不偏の量の核酸を酵素学的に作り出す方法を提供する。この方法において、mRNAのサンプルはRNAポリメラーゼ部位および少なくとも1つのプライミング部位を含むプライマーを用いてds cDNAに転換される。次に結果として生じたds cDNAを、捕獲可能な(captureable)プライマーで非対称に増幅して捕獲可能なcDNAを作り出し、そこでその捕獲可能なcDNAを捕獲されたds cDNAに転換する。生じたds cDNAは、aRNA量の増幅や、cDNAプローブの作成のような多種多様な用途に用いることができる。
Claim (excerpt):
mRNAから量を増幅した核酸を生成する方法であって、 (a)RNAポリメラーゼプロモーター領域及び少なくとも1つのプライミング部位を含む第1のプライマーで、mRNAを2本鎖(ds)cDNAに転換する過程と、 (b)量を増幅した捕獲可能なアンチセンスcDNAを生成するために、第2の捕獲可能な(captureable)プライマーで前記ds cDNAを非対称に増幅する過程と、 (c)捕獲可能な前記アンチセンスcDNAを捕獲する過程と、 (d)捕獲された前記アンチセンスcDNAを捕獲されたds DNAに転換する過程とを含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (2):
C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 A
F-Term (14):
4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024CA12
, 4B024FA02
, 4B024FA13
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR62
, 4B063QS25
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