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J-GLOBAL ID：200903009622363146

タイヤ検査方法

Inventor： 野田 雄一 ,  三浦 和重 ,  中村 研二
Applicant, Patent owner： 横浜ゴム株式会社
Agent (1)： 小川 信一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992097705
Publication number (International publication number)：1994018233
Application date： Apr. 17, 1992
Publication date： Jan. 25, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 無接触状態で検査タイヤの検査を行うことが出来ると共に、人手を介することなく自動的に、しかも精度良く行うことが出来るタイヤ検査方法を提供すること。【構成】 1は検査タイヤWを把持,回転するタイヤ把持・回転装置を示し、前記タイヤ把持・回転装置1の近傍には、検査タイヤWのトレッド部Wt またはサイド部Ws の検査対象位置に対応して少なくとも1ヵ所にテレビカメラやタイヤプロファイル抽出用レーザーラインマーカー等の画像読取り装置2aまたは2b,2cと、照明装置3が設置されている。前記タイヤ把持・回転装置1は、シャフト4を介して駆動モータ等の回転駆動装置5が設けられ、またタイヤ把持・回転装置1の図示しないチャッキング装置には、検査タイヤWに圧縮された空気を供給する圧力ポンプ等の圧力供給源6が接続されている。

Claim (excerpt)：

タイヤ把持・回転装置に検査タイヤをセットし、この検査タイヤのトレッド部またはサイド部の検査対象位置に対応して少なくとも1ヵ所に画像読取り装置を設置し、前記検査タイヤを回転させながら画像読取り装置でタイヤを読み取り、中央演算処理装置に入力してタイヤの輪郭を抽出して比較演算する際、タイヤの内圧要因と測定対象要因とを選択すると共に組合せ、検査タイヤの対称性または形状の相似性の判定を行うことを特徴とするタイヤ検査方法。

IPC (4)：

G01B 11/24 ,  G01M 17/02 ,  G06F 15/62 400 ,  G06F 15/70 350

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-248809
  
• 特開昭60-230835
  
• 特開昭64-000405