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J-GLOBAL ID:200903009624285290

土壌の硬化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994193109
Publication number (International publication number):1996060152
Application date: Aug. 17, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、製鋼スラグ及び/または溶銑予備処理スラグ、石膏及びアルミナ系物質を用いて土壌を安価で確実に硬化させることを目的とする。【構成】 土壌に、配合後の総重量に対し製鋼スラグ及び/または溶銑予備処理スラグを15〜50重量%、石膏を0.5〜20重量%、アルミナ系物質を0.5〜20重量%配合して硬化させることを特徴とする。【効果】 本発明により、土壌を安価で確実に硬化させることができた。従って、高価なセメント、石炭、高炉水砕スラグを使わずに土壌を改質することが可能になった。
Claim (excerpt):
水分を含む土壌に、配合後の総重量に対し製鋼スラグ及び/または溶銑予備処理スラグを15〜50重量%、石膏を0.5〜20重量%、アルミナ系物質を0.5〜20重量%配合して硬化させることを特徴とする土壌の硬化方法。
IPC (6):
C09K 17/02 ,  C04B 7/147 ,  C09K 17/06 ,  C09K 17/08 ,  E02D 3/12 ,  C09K103:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭53-132118
  • 特開昭52-135332
  • 特開昭61-017454

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