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J-GLOBAL ID:200903009634281501
分散機への転送データ量削減方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993003898
Publication number (International publication number):1994214902
Application date: Jan. 13, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】中央処理装置から分散機へ帳票データを転送する際、使用頻度の高い帳票データのみ転送する事により、転送データ量を削減し、転送時間の短縮と回線料金の削減をすること。【構成】中央処理装置から分散機への終了要求が発生した場合には、分散機の終了処理はまず帳票管理テーブルを検索して当日の帳票別使用回数を取得する。次に終了完了報告を中央処理装置へ転送する際、取得した帳票別使用回数を付加する。中央処理装置では帳票管理テーブルを更新し、使用状況履歴との統計により各帳票を分散機へ転送する際の優先度を算出する。分散機への転送処理は優先度に基づき転送を行う。【効果】分散機への不要なデータの選択が出来、転送データ量の削減が出来る。
Claim (excerpt):
ホストから分散機へ帳票データを転送する処理において、各分散機別の過去の帳票使用履歴情報をホスト機に、且つ当日の使用回数情報をホスト機及び分散機に有し、これを元に使用頻度の高い帳票のみを選び出し翌日各分散機へ転送することで、転送データ量を削減する機能を特徴とする分散機への転送データ量削減方式。
Patent cited by the Patent:
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