Pat

J-GLOBAL ID：200903009637067322

パチンコ遊技装置及び当該パチンコ遊技装置の遊技制御方法、当該方法が実行可能なプログラムが記憶された記憶媒体

Inventor： 松本 美司
Applicant, Patent owner： アルゼ株式会社
Agent (1)： 正林 真之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001289977
Publication number (International publication number)：2003093637
Application date： Sep. 21, 2001
Publication date： Apr. 02, 2003
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 始動入賞数が4つ等の少ない始動ストック数に限られている点を考慮しつつ、前記始動ストック数に縛られないでより事前に大当たりとなる前兆を遊技者に提供し得るようにして、異なるアピール度の報知を可能なものとする。【解決手段】 複数の図柄が可変表示させるサイクルゲームの開始契機となる始動口入賞記憶数に比べ、始動口へのパチンコ球の入賞によって「大当たり」となるかどうかの抽選を実行した抽選結果記憶数を多く記憶可能な記憶手段を設け、始動口入賞記憶数より数多く抽選結果記憶数を記憶した抽選結果の中に「大当たり」が含まれている場合には、サイクルゲームが実行されるごとに事前報知するか否かを決定し、前記「大当たり」抽選結果を消化してサイクルゲームが行なわれる段階に近づくにつれて、事前報知が遊技者にとって「大当たり」抽選結果が存在していることを漸次に認識し易いような事前報知を実行出来るようにする。

Claim (excerpt)：

複数の図柄が可変表示させるサイクルゲームの開始契機となる始動口入賞記憶数に比べ、当該始動口へのパチンコ球の入賞によって「大当たり」となるかどうかの抽選を実行した抽選結果記憶数を多く記憶可能な記憶手段を設け、前記始動口入賞記憶数より数多く抽選結果記憶数を記憶した抽選結果の中に「大当たり」が含まれている場合には、前記サイクルゲームが実行されるごとに事前報知するか否かを決定し、前記「大当たり」抽選結果を消化して前記サイクルゲームが行なわれる段階に近づくにつれて、前記事前報知が遊技者にとって前記「大当たり」抽選結果が存在していることを漸次に認識し易いような事前報知が実行できるように、異なるアピール度の報知が可能な報知手段を具備することを特徴とするパチンコ遊技装置。

IPC (3)：

A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320

FI (3)：

A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320

F-Term (6)：

2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BA13 ,  2C088CA08 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27