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J-GLOBAL ID：200903009655267274

レーザプローブ

Inventor： 菅田 文雄
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 石原 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991263464
Publication number (International publication number)：1993095960
Application date： Oct. 11, 1991
Publication date： Apr. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 先端部を取替え可能にし、先端部を使い捨て又は消毒して再使用できる医療用、加工用のレーザプローブを提供することをその目的としている。【構成】 金属ハライド光ファイバ1の先端に取り付けたレーザプローブにおいて、前記光ファイバ1の先端部を、この光ファイバ1の外径に略等しい内径の金属チューブ2に収納してレーザプローブ本体部を形成し、前記金属チューブ2の先端部に、前記金属チューブ2の外径よりも少し大きな内径の金属中空導波路3と套嵌部4とを有する取替え型導波路を、取替え可能に套嵌したことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

金属ハライド光ファイバの先端に取り付けたレーザプローブにおいて、前記光ファイバの先端部を、この光ファイバの外径に略等しい内径の金属チューブに収納してレーザプローブ本体部を形成し、前記金属チューブの先端部に、前記金属チューブの外径よりも少し大きな内径の金属中空導波路と套嵌部とを有する取替え型導波路を、取替え可能に套嵌したことを特徴とするレーザプローブ。

IPC (3)：

A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06 ,  H01S 3/101