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J-GLOBAL ID：200903009657663100

微結晶性活性物質の固体分散体を有する剤形の製造

Inventor： ローゼンベルグ、ヨルグ ,  メーゲルライン、マルクス ,  リーポルド,ベルント ,  ブレイテンバッハ、ヨルグ
Applicant, Patent owner： アボット ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー
Agent (1)： 内藤 照雄
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2007554502
Publication number (International publication number)：2008543724
Application date： Feb. 09, 2006
Publication date： Dec. 04, 2008
Summary：

【課題】開示されているのは、微結晶性活性物質の固体分散体を含む剤形の製造方法である。【解決手段】前記方法によると少なくとも40°Cのガラス転移温度Tgを有する熱可塑性高分子が溶融され、活性物質が溶融物中に均一に溶解される;活性物質の結晶化が、得られた塊状体の中で開始される:そして塊状体が冷却される。活性物質の結晶化は、非溶媒、活性物質の種結晶または誘導体化試薬を添加することによって開始させることができる。さらに、結晶化は、活性物質が完全に塊状体に溶解する温度以下の温度で、十分な長さの時間塊状体を保持することによって開始させることができる。

Claim (excerpt)：

微結晶性活性物質の固体分散体を有する剤形の製造の方法であって、 a)少なくとも40°Cのガラス転移温度Tgをもつ熱可塑性高分子が溶融され、活性物質が溶融物中に均一に溶解され、 b)活性物質の結晶化が、得られた塊状体の中で開始され、 c)塊状体が冷却される、 方法。

IPC (3)：

A61K 47/38 ,  A61K 47/34 ,  A61K 47/32

FI (3)：

A61K47/38 ,  A61K47/34 ,  A61K47/32

F-Term (16)：

4C076AA29 ,  4C076AA31 ,  4C076AA36 ,  4C076EE09 ,  4C076EE11 ,  4C076EE16 ,  4C076EE31 ,  4C076EE32 ,  4C076EE33 ,  4C076FF02 ,  4C076FF33 ,  4C076FF34 ,  4C076GG02 ,  4C076GG03 ,  4C076GG04 ,  4C076GG12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特許第2527107号
  
• 特開昭61-010507
  
• 特表平3-506040