Pat
J-GLOBAL ID:200903009661648425
端末呼出方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995178922
Publication number (International publication number):1996065392
Application date: Jul. 19, 1988
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 着信加入者が不在である場合に、発呼側加入者端末に着信不可理由が具体的に表示され得、また、着信側加入者端末に強制的に着信させること。【構成】 交換機に加入者端末より加入者状態情報を登録し、その加入者端末への着信時には、加入者状態情報より着信の可否を判定して着信制御する。もしも、その際に、着信不可である場合は、その理由を発信側端末に可視表示する。更に、発信側端末に着信側端末への着信不可理由が表示されている状態で、一定時間が経過した場合や、発信側端末より呼出操作が行われた場合には、着信側端末に強制的に着信させるようにしたものである。
Claim (excerpt):
複数の加入者端末を収容して前記加入者端末同士の交換接続を行う交換システムの端末呼出方法であって、第1の端末の加入者の状態に関する情報を前記交換システムに登録する第1のステップと、第2の端末から前記第1の端末への発呼時に前記第1のステップで登録された情報に基づき前記第1の端末と第2の端末を接続するか否かを判定する第2のステップと、前記第2のステップで接続可と判定された場合、前記交換システムが前記第2の端末から第1の端末へ接続着信制御し、また、接続否と判定された場合、前記交換システムは前記第2の端末に前記第1の端末への着信が出来ないことを通知して第1の端末への接続着信を実施しない制御を実施しない制御動作を行う第3のステップからなる端末呼出方法。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page