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J-GLOBAL ID:200903009673011481

飲料製造装置用の貯蔵容器の蓋体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994321830
Publication number (International publication number):1996173320
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 衛生的であると共に、保温性に優れている。【構成】 飲料製造装置の貯蔵容器の蓋体であって、蓋体の上面に蓋体中央の開口を開閉する開閉板を設け、貯蔵容器へバケット底面からの抽出液を貯蔵するときは開閉板を開き、貯蔵容器をバケット底面より離したときは開閉板が開口を閉鎖する構造としている。又、開閉板の上端に開閉板がバケット下部外周壁に当接して移動され開口を開放する突起片を設けている。更に、開閉板がスプリングバネによって開閉する構造としている。
Claim (excerpt):
上面に開口を有する給水タンク2と、ヒーターを有する湯沸しタンク4と、給水タンクと湯沸しタンクとを連結する給水パイプ5と、原料をセットしたバケット8と、湯沸しタンク内の沸騰水をバケット上方へ導く吐出パイプとを備えた飲料製造装置1を設け、この飲料製造装置のバケット8底面より抽出された液を貯蔵する貯蔵容器10を設け、この貯蔵容器10の口元に着脱自在に装着すると共に中央に漏斗状の開口21を設け、前記バケット8底面より抽出された液をこの開口21を通して貯蔵容器内に貯蔵する飲料製造装置用の貯蔵容器の蓋体16であって、上記蓋体16の上面に開口21を開閉する開閉板24を設け、貯蔵容器10へバケット8底面からの抽出液を貯蔵するときは開閉板24を開き、貯蔵容器10をバケット8底面より離したときは開閉板24が開口21を閉鎖することを特徴とした飲料製造装置用の貯蔵容器の蓋体。
IPC (2):
A47J 31/00 ,  A47J 31/44

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