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J-GLOBAL ID:200903009677404070
液晶表示素子及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森下 武一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998065873
Publication number (International publication number):1999258581
Application date: Mar. 16, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 マイクロカプセル化したカイラルネマティック液晶を用いて、駆動電圧が低く、コントラストの高い液晶表示素子を得る。【解決手段】 透明電極13,14を設けた透明基板11,12間に、カプセル化された室温でコレステリック相を示すカイラルネマティック液晶組成物22とスペーサ20とを含む液晶層24を挟持した液晶表示素子。スペーサ20の粒径はカプセル21の平均粒径と同じあるいはそれよりも小さい。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明の一対の基板間に、液晶組成物を囲む高分子膜からなるカプセルを含む液晶層を挟持してなる液晶表示素子において、前記液晶層は、室温でコレステリック相を示すカイラルネマティック液晶組成物を高分子膜で囲んでなるカプセルと、基板間に挟持する前のカプセルの平均粒径と同じあるいはそれよりも小さい粒径を持つスペーサとを含むこと、を特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1333
, G02F 1/1339 500
FI (2):
G02F 1/1333
, G02F 1/1339 500
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