Pat
J-GLOBAL ID:200903009681155115
位置検出型放射線検出器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥山 尚男 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994522147
Publication number (International publication number):1996508567
Application date: Mar. 21, 1994
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】医療診断画像化システムの中のγ線の放射源の検出及び位置探知のための装置及び方法が、開示される。シンチレーション性光ファイバである少なくとも1つの第1ファィバが、γ線の放射源からの放射線を受取るように位置決めされている。少なくとも1つの第2ファイバが、第2ファイバと零でない角度で交差する。双方のファイバは、クラッドに包囲されているコアを有し、双方のファイバのクラッドは、1つの交差点で光学的に接触している。第1ファイバ及び第2ファイバは双方とも、ファイバの中を伝搬される光の検出手段を設けられている。γ線等の放射線と、第1ファイバとの相互作用により生じた光が、第1ファイバ及び第2ファイバの両方で伝搬され、これにより、検出器の内のγ線の入射個所を求めることができ、γ線の入射経路を求めることが可能となりうる。
Claim (excerpt):
クラッドにより包囲されているコアを有し、放射線源からの放射線を受取るように位置決めされている、少なくとも1つの第1光ファイバと、 前記第1光ファイバに零でない角度で交差し、クラッドにより包囲されているコアを有し、該クラッドが前記第1光ファイバのクラッドに光学的に接触している、少なくとも1つの第2光ファイバと、 前記第1ファイバと前記第2ファイバとに結合されている、光検出のためのの複数の光検出手段と、 放射線源の位置を決定するために、光検出手段からのデータを収集及び処理する手段と、 を有し、 ここで、前記第1ファイバと前記第2ファイバのうちの少なくとも1つのファイバのコアがシンチレーション性であり、前記第1ファイバと前記第2ファイバのうちの少なくとも1つのファイバのクラッドが少なくとも1つの波長シフタを有している、医療診断画像化システムの中の放射線源の検出及び位置探知装置。
IPC (5):
G01T 1/20
, G01T 1/00
, G01T 1/161
, G02B 6/00
, G02B 6/26
FI (5):
G01T 1/20 G
, G01T 1/00 A
, G01T 1/161 C
, G02B 6/26
, G02B 6/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
-
特開平3-028723
-
特開平2-008775
-
特表平5-504402
-
特表平7-500670
-
特開平4-024582
-
特開平3-048188
-
特開平3-067192
-
放射線固体エリアセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-219783
Applicant:株式会社東芝
-
特表平3-504901
Show all
Return to Previous Page