Pat
J-GLOBAL ID:200903009683064133
緩衝材およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢口 平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992206799
Publication number (International publication number):1994049235
Application date: Aug. 03, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 多数の独立した凸状の突起空気孔を有するフィルムまたはシート状の緩衝材において、前記緩衝材がグリコールと脂肪族ジカルボン酸を主な構成単位とする脂肪族ポリエステルから形成さている緩衝材。【効果】 独立した空気孔の空気密閉性に優れた緩衝機能を有し、被包装物をきわめて緊密に包装し、長時間の輸送にも優れた機能を発揮する。また、使用後の廃棄にあたり、生分解性を有するため、土中に埋没すれば6ケ月後には元の形態をとどめないまでに崩壊し、かつ発熱量が6,000cal/g以下と低いので容易に焼却することができる。
Claim (excerpt):
多数の独立した凸状の突起空気孔を有するフィルム状またはシート状の緩衝材において、前記緩衝材がグリコールと脂肪族ジカルボン酸を主な構成単位とする脂肪族ポリエステルから形成されていることを特徴とする緩衝材。
IPC (8):
C08J 5/18 CFD
, B32B 3/26
, B32B 27/36
, B65D 81/14
, C08G 18/42 NDW
, C08G 63/16 NNE
, C08G 63/91 NLL
, C08L 67:00
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