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J-GLOBAL ID:200903009703349040
配管の遠隔探傷試験装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992110473
Publication number (International publication number):1993302913
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 配管の遠隔探傷試験装置に係り、配管内部への電気ケーブルの布設を省略して、探傷検査時の精度を高め、遠隔作業性を向上させ、作業時間の短縮を図る。【構成】 配管内部に挿入される走行手段と、走行制御部と、走行手段と一体移動する探傷用プローブと、探傷制御部と、外部送受信器との間で無線信号の伝送を行なう内部送受信器とを具備しており、配管内部と外部との間の制御信号や探傷情報信号の伝送を無線によって行なうものである。
Claim (excerpt):
配管内部に探傷用プローブを送り込んで管壁の探傷を行なう配管の遠隔探傷試験装置であって、配管内部に挿入されその長手方向に走行する走行手段と、該走行手段に接続され走行状態の制御を行なう走行制御部と、走行手段と一体移動して管壁の探傷を行なう探傷用プローブと、該探傷用プローブに接続され探傷状態の制御を行なう探傷制御部と、走行制御部及び探傷制御部に接続され外部送受信器との間で無線信号の伝送を行なう内部送受信器とを具備することを特徴とする配管の遠隔探傷試験装置。
IPC (2):
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