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J-GLOBAL ID:200903009721005057

鼓膜温度体温計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤島 洋一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991245847
Publication number (International publication number):1994142061
Application date: Sep. 25, 1991
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 文字表示だけではなく、ユーザの選択により音声で体温値を報知することができ、幅広いユーザが用いることができる鼓膜温度体温計を提供する。【構成】 プローブ2内部には感温部12とともに内部音声発生部(内部スピーカ)13が設けられている。内部音声発生部13はユーザのみに測定した体温値を音声で報知する。本体4の表面にはLCD15、切替スイッチ16および外部音声発生部(スピーカ)17が設けられている。LCD15には測定した体温値が表示される。外部音声発生部17はLCD15の表示内容を音声で外部に報知する。切替スイッチ16はプローブ2内の内部音声発生部13を使用するモード(A)、本体4内の外部音声発生部17を使用するモード(B)、またはいずれの音声報知もしないモード(C)の3種類のモードを選択する。
Claim (excerpt):
鼓膜およびその近傍の外耳道から放射される赤外線を検出して体温を測定する鼓膜温度体温計において、測定された体温値を表示する体温表示手段と、前記体温値をユーザのみに聞こえる音声レベルの第1のモード、または前記体温値を第三者にも聞こえる音声レベルの第2のモードにより音声報知を行う音声報知手段と、出力モードを前記第1のモードもしくは第2のモードまたは音声を出力しない第3のモードのいずれかに設定するモード設定手段とを備えたことを特徴とする鼓膜温度体温計。
IPC (2):
A61B 5/00 101 ,  G01J 5/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-025427
  • 特開昭61-272031
  • 特開昭59-192349

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