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J-GLOBAL ID:200903009721112481

キャパシタンス手段を用いた絶縁給電手段と インダクタンス手段を用いた絶縁給電手段

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993247638
Publication number (International publication number):1994225518
Application date: Aug. 25, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 第1発明の目的は、オン、オフできるスイッチング手段を数を少なくすることである。【構成】 例えば、入力端子51とコンデンサ5の一端の間にダイオード3を接続し、前記一端と出力端子53の間にダイオード4を方向を揃えて直列接続し、入力端子52とコンデンサ5の他端の間にスイッチ16を接続し、前記他端と出力端子54の間にスイッチ17を接続したことを特徴としている。このことによって、『入力端子51・出力端子53間の電位差が少なくともダイオード3、4の一方を逆バイアスする電位差である限り』という条件付きで入出力間を絶縁しながら電力を供給することができ、ダイオード3、4が3端子スイッチング手段の役割を果たすので、オン、オフできるスイッチング手段の数を少なくすることができる。このため、駆動回路等が簡単になり、総部品点数が少なくなる。
Claim (excerpt):
第1のエネルギー供給手段からエネルギーを入力するために対を成す第1、第2の入力端子が有り、前記第1、第2の入力端子の各電位に対して電位が不定で、エネルギーを出力するために対を成す第1、第2の出力端子が有って、前記第1の入力端子と第1のキャパシタンス手段の一端の間に第1の非可制御スイッチを接続し、前記一端と前記第1の出力端子の間に第2の非可制御スイッチを前記第1の非可制御スイッチと方向を揃えて接続し、前記第2の入力端子と前記第1のキャパシタンス手段の他端の間に第1のスイッチング手段を接続し、前記他端と前記第2の出力端子の間に第2のスイッチング手段を接続したことを特徴とするキャパシタンス手段を用いた絶縁給電手段。
IPC (2):
H02M 3/07 ,  H02J 1/00 303

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