Pat
J-GLOBAL ID:200903009730742595
相互認証/暗号鍵配送方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992250386
Publication number (International publication number):1994077953
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】不正な利用者がネットワークを利用することを防止することができるとともに不正なネットワークが利用者から鍵情報を盗み出そうとする行為をも防止することができる相互認証/暗号鍵配送方式を提供する。【構成】利用者と通信ネットワークで相互通信無しに利用者と通信ネットワークで共有することができ通信毎に変化する情報tN2およびネットワークと利用者間で共有するネットワークが決定した暗号鍵等の秘密情報K を暗号化した情報Ci(K) のハッシュ値f(tN2,Ci (K) )から、認証情報作成アルゴリズムSN () を用いて、ネットワークの認証情報sN を作成し、ネットワークのIDN と、利用者と通信毎に変化する情報tN2と、秘密情報Kを暗号化した情報Ci (K) と、ネットワークの認証情報sN をネットワークから利用者に渡すように構成されている。
Claim (excerpt):
通信ネットワークの各利用者にそれぞれ割り当てられた利用者名を示すIDがネットワーク内に公開され、該ID毎に異なる認証情報作成アルゴリズムが各利用者に秘密に配付され、該ID毎に異なる認証情報作成アルゴリズムと一対一に対応する認証情報検証アルゴリズムが用意されている場合に、前記利用者から前記ネットワークへ渡された前記利用者のIDと、該利用者と該通信ネットワークで相互通信無しに該利用者と該通信ネットワークで共有することができ通信毎に変化する時刻等の情報を含む情報と、該利用者が作成した認証情報を該ネットワークは受け、該利用者と該通信ネットワークで相互通信無しに該利用者と該通信ネットワークで共有することができ通信毎に送られてきた変化する情報と該ネットワーク内で作成し該利用者と該通信ネットワークで相互通信無しに利用者と通信ネットワークで共有することができ通信毎に変化する情報と比較し、この比較された2の情報2者の関係が一定条件内であり、かつ、認証情報検証アルゴリズムによる検証により、該利用者が送ってきた該利用者と該通信ネットワークで相互通信無しに該利用者と該通信ネットワークで共有することができ通信毎に変化する情報と該利用者の作成した認証情報の関係が正しいと判断された場合に、該ネットワークが該利用者を正しい利用者として認証し、さらに、該利用者と該通信ネットワークで相互通信無しに該利用者と該通信ネットワークで共有することができ通信毎に変化する情報および該ネットワークと該利用者間で共有する該ネットワークが決定した暗号鍵等の秘密情報を暗号化した情報のハッシュ値から認証情報作成アルゴリズムにより該ネットワークの認証情報を作成し、該ネットワークのIDと、該利用者と該通信ネットワークで相互通信無しに該利用者と該通信ネットワークで共有することができ通信毎に変化する情報と、該ネットワークと該利用者間で共有する該ネットワークが決定した暗号鍵等の秘密情報を暗号化した情報と、該ネットワークが作成した認証情報を該ネットワークから該利用者に渡すことを特徴とする相手認証/暗号鍵配送方式。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page