Pat
J-GLOBAL ID:200903009745969944
廃液処理装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994144559
Publication number (International publication number):1996015489
Application date: Jun. 27, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 浸透探傷検査用浸透液を洗浄した際の洗浄液を廃液として簡易に浄化処理することを可能とする。【構成】 原子炉圧力容器1の下鏡部2に設けられる小口径管3の内壁5内に散布された浸透探傷検査用浸透液を洗浄した際の洗浄液を廃液として処理するための装置において、上記廃液を貯留する原水槽14を有すると共にその原水槽14から排出された廃液をろ過器18および吸着塔21を通して浄化する一次処理ライン12と、その一次処理ライン12で処理された処理液をイオン交換樹脂およびフィルタ44を通して超純水化してタンク45に貯留する二次処理ライン13とから構成したことを特徴としている。
Claim (excerpt):
原子炉圧力容器の下鏡部に設けられる小口径管の内壁に散布された浸透探傷検査用浸透液を洗浄した際の洗浄液を廃液として処理するための装置において、上記廃液を貯留する原水槽を有すると共に該原水槽から排出された廃液をろ過器および吸着塔を通して浄化する一次処理ラインと、該一次処理ラインで処理された処理液をイオン交換樹脂およびフィルタを通して超純水化してタンクに貯留する二次処理ラインとを備えたことを特徴とする廃液処理装置。
IPC (3):
G21F 9/06 521
, G21F 9/12 501
, G21F 9/12 511
Return to Previous Page