Pat
J-GLOBAL ID:200903009754219460
通信相手選定方法及び通信相手選定処理プログラムを記録した記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅 隆彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000122817
Publication number (International publication number):2001306606
Application date: Apr. 24, 2000
Publication date: Nov. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】時間や手間をかけることなく多くの通信相手を得ることが可能であり、かつ、自己の嗜好を適切に表現した文書を用意することなく通信相手を募ることの可能な通信相手選定方法及び通信相手選定処理プログラムを記録した記録媒体の提供。【解決手段】クライアント端末1の文書ベース13に履歴的に蓄積されたユーザの嗜好を推定しうる種々の文書ファイルから抽出した複数の自立語に基づいて、ユーザの嗜好を示すユーザ嗜好情報iを生成し、このユーザ嗜好情報iと、用意された通信相手選定サーバ2に蓄積された複数のユーザ嗜好情報i′との間の類似度sを個々に算出して、当該類似度sが高いものに関する趣味対象リスト(高類似度ユーザ嗜好リスト)を作成し、この趣味対象リストをクライアント端末1に通知する特徴。
Claim (excerpt):
ネットワーク上に存在する特定のクライアント端末のユーザが通信相手として希望する自己の嗜好に近い者を、当該ネットワーク上に設定された通信相手選定サーバにて選定するための通信相手選定方法であって、前記特定のクライアント端末において、当該特定のクライアント端末に履歴的に蓄積された前記ユーザの嗜好を推定しうる種々の文書ファイルから、複数の自立語をそれぞれ抽出する手順と、当該複数の自立語のそれぞれの出現頻度を累計して、前記ユーザの嗜好を示すユーザ嗜好情報を生成する手順と、当該ユーザ嗜好情報を前記通信相手選定サーバに転送する手順と、を順次実行する一方、前記通信相手選定サーバにおいて、前記ネットワーク上に存在する複数の任意のクライアント端末にてそれぞれ生成された複数のユーザ嗜好情報を蓄積する手順と、前記特定のクライアント端末から転送された前記ユーザ嗜好情報と、前記複数の任意のクライアント端末に関してそれぞれ蓄積された前記複数のユーザ嗜好情報との間の類似度を個々に算出して、当該類似度が高いものに関する高類似度ユーザ嗜好リストを作成する手順と、当該高類似度ユーザ嗜好リストを前記特定のクライアント端末に通知する手順と、を順次実行する、ことを特徴とする通信相手選定方法。
IPC (5):
G06F 17/30 340
, G06F 17/30 110
, G06F 17/30 170
, G06F 17/30 350
, G06F 13/00 540
FI (5):
G06F 17/30 340 A
, G06F 17/30 110 F
, G06F 17/30 170 Z
, G06F 17/30 350 C
, G06F 13/00 540 R
F-Term (7):
5B075ND20
, 5B075PQ02
, 5B075PQ05
, 5B075PQ46
, 5B075PQ74
, 5B075PR06
, 5B075QM08
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