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J-GLOBAL ID:200903009758295861

気泡発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992336438
Publication number (International publication number):1994181955
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】減速部材や金網等を個々に設けることなく微細気泡の発生を可能とし、また、噴出口の目詰まりが発生しても、容易に噴出口に付着した異物を取り除くことが可能な気泡発生装置を提供すること。【構成】噴出口3内に複数のガラスビーズBを収容し、それらが隣接し合って形成される狭い空間部に湯Wを圧送することにより、湯Wの流動速度を減速するようにした。また、ガラスビーズBの狭い空間部から湯Wを吐出することにより、湯Wにキャビテーションを発生させるようにした。
Claim (excerpt):
液体を貯溜し、吸込口と噴出口とを有する液体貯溜槽と、前記液体貯溜槽の吸込口から液体貯溜槽内の液体を吸い込むポンプと、前記ポンプの吸込口に連結され、ポンプの吸引力により外部から気体を吸い込む気体吸込部と、前記ポンプ内で加圧溶解された気体及び液体を流入し、前記ポンプにて溶解されなかった余剰気体を液体から分離した後、その余剰気体が分離された液体を、前記噴出口より前記液体貯溜槽内に吐出する溶解タンクとを備えた気泡発生装置において、前記噴出口内に、多数の粒状部材を収容したことを特徴とする気泡発生装置。
IPC (2):
A61H 23/00 320 ,  A61H 33/02

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