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J-GLOBAL ID:200903009759429659
化粧品並びにその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高木 八次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992269193
Publication number (International publication number):1995145019
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明はニンニク抽出液のニンニク臭を脱臭して、ニンニク成分による殺菌,皮膚電荷調節のできる化粧品を提供することを目的としている。【構成】 ニンニクをエタノ-ルそのままかエタノ-ルを添加した水の中に浸漬してニンニク抽出液を作る。該ニンニク抽出のための液にフィチン酸を添加してニンニク中の硫化アリル類を不活性化してニンニクの悪臭を除去する。この工程により造られた無臭ニンニク抽出液を化粧品素材と共に混合して化粧品を常法で作る。
Claim (excerpt):
フィチン酸を主剤とする水溶液中にニンニク球根を浸漬してニンニク中の悪臭を除去する工程と、該脱臭ニンニクから無臭ニンニク抽出液を抽出する工程と、該無臭ニンニク抽出液を油脂,乳化剤,香料,水と共に混合する工程との結合から成ることを特徴とする化粧品の製造方法。
IPC (3):
A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 35/78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭51-015638
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特開昭60-259157
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