Pat

J-GLOBAL ID：200903009761480050

IgA腎症の診断方法

Inventor： 田中 淳志 ,  錦戸 條二 ,  比企 能之
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Agent (1)： 清水 猛 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996281581
Publication number (International publication number)：1998111291
Application date： Oct. 04, 1996
Publication date： Apr. 28, 1998
Summary：

【要約】【解決手段】 ?@ ヒト血清IgA1の、ヒンジ部に結合する糖鎖数を検出する、IgA腎症の診断方法。?A ヒト血清から分離したIgA1の、ヒンジ部に結合する糖鎖数を検出する、IgA腎症の診断方法。【効果】 受診者に与える精神的苦痛、腎周囲出血等の危険性および経済的負担が少ない、IgA腎症の迅速・簡便な新規な診断方法を提供するものである。

Claim (excerpt)：

ヒト血清IgA1の、ヒンジ部に結合するO結合型糖鎖の結合数の差を検出することを特徴とする、IgA腎症の診断方法。

IPC (3)：

G01N 33/53 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/566

FI (3)：

G01N 33/53 N ,  G01N 33/50 T ,  G01N 33/566