Pat

J-GLOBAL ID：200903009769404867

内燃機関の吸気絞り装置

Inventor： 川嶋 貴
Applicant, Patent owner： 株式会社デンソー
Agent (1)： 飯田 昭夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001056282
Publication number (International publication number)：2002256892
Application date： Mar. 01, 2001
Publication date： Sep. 11, 2002
Summary：

【要約】【課題】システムダウンのために吸気絞り装置に対し電子制御装置から絞り弁を全開まで開く指令が出されたとき、全開当接部が全開ストッパに衝突することによって発生するおそれのあるギヤ装置の折損事故を防止すること。【解決手段】吸気絞り装置は、ハウジング1内の吸気通路2に配され開度によって内燃機関の吸気流量を制御する絞り弁3と、電動機7の動力を絞り弁3の弁軸4へ伝達するギヤ装置5、6、8と、ハウジング1側に設けられ、絞り弁3が全開のときギヤ装置5、6、8の全開当接部5cと当接する全開ストッパ13とを備える。全開ストッパ13及び全開当接部5cは衝撃緩和機能を有する。

Claim (excerpt)：

ハウジング内の吸気通路に配され開度によって内燃機関の吸気流量を制御する絞り弁と、電動機の動力を前記絞り弁の弁軸へ伝達するギヤ装置と、前記ハウジング側に設けられ、前記絞り弁が全開のとき前記ギヤ装置の全開当接部と当接する全開ストッパとを備え、前記全開ストッパ及び/又は前記全開当接部は衝撃緩和機能を有することを特徴とする内燃機関の吸気絞り装置。

IPC (4)：

F02D 9/02 315 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 9/02 ,  F02D 11/10

FI (4)：

F02D 9/02 315 G ,  F02D 9/02 351 Z ,  F02D 9/02 351 M ,  F02D 11/10 E

F-Term (10)：

3G065CA24 ,  3G065CA33 ,  3G065DA05 ,  3G065EA08 ,  3G065EA11 ,  3G065GA44 ,  3G065HA19 ,  3G065JA07 ,  3G065KA23 ,  3G065KA33