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J-GLOBAL ID:200903009785174251

時分割多重化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 宜喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994071687
Publication number (International publication number):1995255032
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高能率符号化処理により圧縮ビデオ信号と、圧縮オーディオ信号の一部を2重書きして時分割多重し、オーディオ信号のアフタレコーディングを可能にすること。【構成】 ビデオ信号をGOP1のビデオフレーム2の単位毎に区切り、高能率符号化処理により圧縮ビデオ信号を生成する。ビデオ信号に音づけすべきオーディオ信号を、オーディオフレーム3毎に区切ってデータ圧縮する。最小単位の圧縮オーディオ信号が前後のGOPに股がる場合、一部の圧縮オーディオ信号をサンプル単位で前後のGOPに重複して記録する。こうするとオーディオ信号をアフタレコーディングするとき、そのサンプル数がビデオサンプル数と整数関係が成立しなくても、GOP間のオーディオ信号の接続が整合する。
Claim (excerpt):
デジタルビデオ信号をGOP(グループ・オブ・ピクチャー)と呼ぶビデオフレーム或いは複数のビデオフレーム単位ごとに区切り、前記ビデオフレームに区切られたビデオ信号を高能率符号化処理でデータ圧縮して圧縮ビデオ信号を生成し、オーディオフレーム単位を構成するために前記圧縮ビデオ信号に音付けをすべきオーディオ信号を複数サンプルごとに区切り、前記複数サンプル単位のオーディオ信号を高能率符号化処理でデータ圧縮して圧縮オーディオ信号を生成し、圧縮オーディオ信号を記録媒体のデータ記録単位である1又は複数のセクタのユーザデータとして当てはめてブロック化し、前記圧縮ビデオ信号と前記圧縮オーディオ信号を1又は複数のセクタ単位で時分割で多重し、前のGOPブロックとそれに続く後のGOPブロックに股がる圧縮オーディオ信号において、一部の圧縮オーディオ信号をサンプル単位で重複させることを特徴とする時分割多重化方法。
IPC (8):
H04N 5/928 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/032 ,  H04L 5/22 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24
FI (5):
H04N 5/92 E ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/08 101 ,  H04N 7/13 Z ,  G11B 27/02 C

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