シェーディング補正方法,画像読取り装置および画像形成装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：杉信興
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002182465
Publication number (International publication number)：2004032139
Application date： Jun. 24, 2002
Publication date： Jan. 29, 2004
Summary：

【課題】シェーディング補正を正確かつ安定にする。【解決手段】基準白板230を、イメージセンサ237でライン区分で読み取って、同一ライン画素のそれぞれの画像データを、同一濃度の画素に対しては同一階調を表すものに補正するための参照データDhiを生成しラインメモリ258に保存する参照データ処理;を含むシェーディング補正方法において、該参照データ処理が、基準白板230を読取った画像データのライン平均レベルLLpを算出し、算出したライン平均レベルLLpおよび所定のライン基準レベルLLoに従って基準白板を読取った画像データを、ライン基準レベル該当の基準白板読取りレベル相当値に補正する処理s17〜s23/s2〜s33,を含む。ライン基準レベルLLoは、基準白板230を読取って生成する、又は、不揮発メモリに格納しておく。補正は、比LLo/LLpの乗算、又は、差分LLo-LLpの加算。【選択図】図6

Claim (excerpt)：

基準白板をイメージセンサでライン区分で読み取って、同一ライン上の画素のそれぞれの画像データを、同一濃度の画素に対しては同一階調を表すものに補正するための参照データを生成しメモリに保存する参照データ処理;および、前記イメージセンサで原稿画像を読み取って、各ラインの各画素の画像データを前記メモリの参照データを用いて補正する原稿画像データ補正;を含むシェーディング補正方法において、前記参照データ処理は、基準白板を読取った画像データのライン平均レベルを算出し、算出したライン平均レベルおよび所定のライン基準レベルに従って基準白板を読取った画像データを、ライン基準レベル該当の基準白板読取りレベル相当値に補正する処理;を含む、ことを特徴とするシェーディング補正方法。

IPC (4)：

H04N1/401 , G03G15/00 , G06T1/00 , H04N1/19

FI (4)：

H04N1/40 101A , G03G15/00 303 , G06T1/00 460D , H04N1/04 103E

F-Term (49)：

2H027DB01 , 2H027DE07 , 2H027EB03 , 2H027EC06 , 2H027EC12 , 2H027EC20 , 5B047AA01 , 5B047AB04 , 5B047BB02 , 5B047BC05 , 5B047BC09 , 5B047BC11 , 5B047BC14 , 5B047DA04 , 5B047DC01 , 5B047DC06 , 5C072AA01 , 5C072BA04 , 5C072BA13 , 5C072CA02 , 5C072DA02 , 5C072DA04 , 5C072EA05 , 5C072LA15 , 5C072RA16 , 5C072UA02 , 5C072XA01 , 5C077LL04 , 5C077LL19 , 5C077MM03 , 5C077MM20 , 5C077MM27 , 5C077MP01 , 5C077PP06 , 5C077PP15 , 5C077PP46 , 5C077PQ08 , 5C077PQ12 , 5C077PQ17 , 5C077PQ18 , 5C077PQ20 , 5C077PQ21 , 5C077PQ22 , 5C077RR01 , 5C077SS01 , 5C077SS02 , 5C077SS05 , 5C077SS06 , 5C077TT06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

画像処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-023186 Applicant：富士ゼロックス株式会社
画像処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-220056 Applicant：松下電器産業株式会社

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