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J-GLOBAL ID:200903009798040335

紫外線硬化型被覆剤組成物およびその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996225535
Publication number (International publication number):1998060307
Application date: Aug. 27, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】プラスチック成形品表面上に優れた外観、耐擦傷性、耐候性を与える硬化被膜を形成しうる被覆剤組成物、およびその硬化被膜を表面に有するプラスチック成形品の提供。【解決手段】2個以上のアクリロイル基を有する重合性単量体、アクリロイル基を有する紫外線吸収剤、および光重合開始剤を含むプラスチック成形品被覆に適した紫外線硬化型被覆剤組成物。
Claim (excerpt):
紫外線硬化性の重合性単量体(A)、重合性単量体(A)100重量部に対して0.1〜50重量部の紫外線吸収剤(B)および0.1〜20重量部の光重合開始剤(C)を含む紫外線硬化型被覆剤組成物であって、重合性単量体(A)の20重量%以上がアクリロイル基またはメタクリロイル基から選ばれた重合性官能基を1分子中に2個以上有する多官能性重合性単量体(a-1)であり、紫外線吸収剤(B)の少なくとも一部がアクリロイル基またはメタクリロイル基から選ばれた重合性官能基を有する重合性ベンゾフェノン系化合物およびアクリロイル基またはメタクリロイル基から選ばれた重合性官能基を有する重合性ベンゾトリアゾール系化合物から選ばれる1種以上の重合性紫外線吸収剤(b-1)であることを特徴とする紫外線硬化型被覆剤組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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