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J-GLOBAL ID:200903009802973228

エミッションCT装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西岡 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997262017
Publication number (International publication number):1999101874
Application date: Sep. 26, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ガントリの開口部に配備されるシールド機構の開口の大きさを変更できるようにする。【解決手段】 被検体Mを挿入するための開口部2aを有するガントリ1を備えたPET装置にはシールド機構5が備えられている。シールド機構5は、ガントリ1への装着状態でガントリの開口部2aと略同心の2枚のシールド板20、21と、搬送台車10と、この搬送台車10に立設されたシールド板20、21を保持する保持枠11とから構成されている。一方のシールド板20は、保持枠11に固定され、このシールド板20にベアリング23を介して他方のシールド板21が回転可能に支承されている。また、シールド板20、21は、ガントリ1の開口部径より小さい楕円孔22を有している。
Claim (excerpt):
被検体を挿入する開口部を有し、この開口部の周囲にリング検出器を積層配設されたガントリと、前記開口部に配置されたシールド機構とを備えたポジトロンCT装置であって、前記シールド機構は並設された2枚のシールド部材を有し、それぞれに前記ガントリの開口部より小さな非円形の孔が形成されていると共に、少なくとも一方のシールド部材が回転変位するものであることを特徴とするエミッションCT装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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