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J-GLOBAL ID:200903009804356145

記録媒体、インクジェット記録方法、印字物及び画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997044848
Publication number (International publication number):1997323477
Application date: Feb. 14, 1997
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 インク受容層形成用塗工液を記録媒体基材に塗工する際の塗工特性すなわち消泡性、レベリング性に優れるインク受容層形成用塗工液を用いて上記記録媒体を提供すること。【解決手段】 基材及び基材の少なくとも一方の面に設けたインク受容層を有する記録媒体において、該インク受容層が少なくとも(A)アセタール基、アセチル基及び水酸基を有するポリビニルアセタール樹脂、(B)活性エネルギー線硬化性のエチレン性不飽和基を有するモノマー、及び(C)カチオン性樹脂を含有し、且つインク受容層中において重量比率で(B)/(A)=1/100〜5/1及び(C)/[(A)+(B)]=0.5/100〜30/100の範囲内で含有する組成物、若しくは該組成物の硬化物からなることを特徴とする記録媒体、インクジェット記録方法、印字物、画像形成方法。
Claim (excerpt):
基材及び基材の少なくとも一方の面に設けたインク受容層を有する記録媒体において、該インク受容層が、少なくとも(A)アセタール基、アセチル基及び水酸基を有するポリビニルアセタール樹脂、(B)活性エネルギー線硬化性のエチレン性不飽和基を有するモノマー、及び(C)カチオン性樹脂を含有し、且つインク受容層中において重量比率で、(B)/(A)=1/100〜5/1、及び(C)/[(A)+(B)]=0.5/100〜30/100の範囲内で含有する組成物、若しくは該組成物の硬化物からなることを特徴とする記録媒体。
IPC (3):
B41M 5/00 ,  B05D 5/04 ,  B05D 7/04
FI (3):
B41M 5/00 B ,  B05D 5/04 ,  B05D 7/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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