Pat
J-GLOBAL ID:200903009809628739
光ヘッド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992335591
Publication number (International publication number):1994162531
Application date: Nov. 20, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 フォーカシングの検出範囲(いわゆるS字曲線の、原点付近のほぼ線形な部分)を小さくすることなく、偏光ビームスプリッタの厚さを薄くする。【構成】 受光素子9の領域Ai,Bi,Ci,Di,Ao,Bo,Co、およびDoで受光された受光量に対応する電圧から、次式にしたがってフォーカスエラー信号FESが算出される。FES=k((Ao+Co)-(Bo+Do))+((Ai+Ci)-(Bi+Di))但し、k>1
Claim (excerpt):
記録媒体に照射する光を発光する発光手段と、非点収差を発生する光学手段と、前記光学手段を介した、前記記録媒体からの反射光または透過光を受光する、受光面を内側の領域と外側の領域とに分割する円状の円状分割線と、前記内側の領域および外側の領域をそれぞれ4つの領域に分割する、前記円状分割線の中心点を交点としてほぼ直交する2つの直線分割線とによって8つの領域に分割された第1の受光手段とを備え、前記第1の受光手段の前記4つの内側の領域の2組の対角に位置する領域それぞれにおける受光信号の和の差を算出するとともに、前記4つの外側の領域の2組の対角に位置する領域それぞれにおける受光信号の和の差を算出し、前記外側の領域から算出された前記差を1より大きい所定数倍だけしてから、前記内側の領域から算出された前記差との和を算出することによって、フォーカスエラー信号を生成することを特徴とする光ヘッド。
IPC (3):
G11B 7/09
, G11B 7/135
, G11B 11/10
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