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J-GLOBAL ID：200903009811209239

インジェクタ用燃料分配プレートの製造方法

Inventor： 青木 恒明 ,  平田 雅巳 ,  都筑 教夫
Applicant, Patent owner： 愛三工業株式会社
Agent (1)： 岡田 英彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997104817
Publication number (International publication number)：1998299618
Application date： Apr. 22, 1997
Publication date： Nov. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 絞り加工時の割れの発生を回避するとともに、パンチの切れ刃の劣化に伴う噴射孔のダレ部の拡大を抑制する。【解決手段】 金属板材からなり、打ち抜き加工によって形成された噴射孔21を有する主板部20aの周縁部に絞り加工によって形成された側壁部20bを備える燃料分配プレート20を製造する。金属板材の噴射孔21を含む周辺部を、噴射孔21の打ち抜き加工前に圧縮加工によって硬化させる。金属板材の予め圧縮加工によって硬化させた部分に対し打ち抜き加工によって噴射孔21を形成し、また噴射孔21の周辺部以外の部分は硬化させない。

Claim (excerpt)：

金属板材からなり、打ち抜き加工によって形成された燃料分配用の噴射孔を有する主板部の周縁部に絞り加工によって形成された側壁部を備え、インジェクタの燃料噴射側の端部に取り付けられる燃料分配プレートを製造するインジェクタ用燃料分配プレートの製造方法であって、前記金属板材の噴射孔を含む周辺部を、噴射孔の打ち抜き加工前に圧縮加工によって硬化させることを特徴とするインジェクタ用燃料分配プレートの製造方法。

IPC (5)：

F02M 61/18 340 ,  F02M 61/18 330 ,  F02M 61/18 360 ,  F02M 51/06 ,  F02M 61/16

FI (5)：

F02M 61/18 340 D ,  F02M 61/18 330 Z ,  F02M 61/18 360 D ,  F02M 51/06 L ,  F02M 61/16 P