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J-GLOBAL ID:200903009814291351

無電解めっきの前処理方法および無電解めっき処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999319593
Publication number (International publication number):2001131759
Application date: Nov. 10, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【課題】 プラスチック成形品に対して良好な無電解めっきを行うことができ、かつ、有害なクロムを含む排水を出さないうえに、オゾン処理後の排水の中和処理の必要がなく、紫外線照射設備や加熱設備などの付帯設備も必要なくプラスチック成形品の表面粗化処理ができる無電解めっきの前処理方法および無電解めっき処理方法を提供する。【解決手段】 無電解めっきの前処理方法は、炭酸水素化合物水溶液とオゾンとを用いてプラスチック成形品3の表面を粗化処理する。
Claim (excerpt):
プラスチック成形品の表面に化学的処理によって金属皮膜を析出させる無電解めっき処理の前処理方法において、炭酸水素化合物水溶液とオゾンとを用いて前記プラスチック成形品の表面を粗化処理することを特徴とする無電解めっきの前処理方法。
F-Term (11):
4K022AA13 ,  4K022AA14 ,  4K022AA15 ,  4K022AA16 ,  4K022AA20 ,  4K022BA08 ,  4K022CA02 ,  4K022CA14 ,  4K022DA01 ,  4K022DB13 ,  4K022DB21

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