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J-GLOBAL ID:200903009816686949

液晶表示素子および補償用素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992280383
Publication number (International publication number):1994130359
Application date: Oct. 20, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【構成】 2枚の偏光板1、4間に駆動用液晶セル3を配置してなる液晶表示素子において、偏光板1と駆動用液晶セル3との間に、2枚の基板間にカイラルネマティック液晶を挟持してなる補償用セル3を配置する。この補償用セルの少なくとも一方の基板面は前記液晶分子と前記基板表面のなす角(α0 )が、70°≦α0 <90°となるように、一様な液晶配向処理がなされていることを特徴とする液晶表示素子。この補償用セルとして、高分子液晶フィルムを用いてもよい。【効果】 視角特性が改善され、視認性にすぐれる高品位表示の液晶表示素子が得られる。
Claim (excerpt):
電極を設けた2枚の基板間に液晶層を有する駆動用液晶セルと、この駆動用液晶セルを挟む2枚の偏光板とを具備してなる液晶表示素子において、前記少なくとも一方の偏光板と前記駆動用液晶セルとの間に、2枚の基板間にカイラルネマティック液晶を挟持してなる補償用セルを少なくとも1枚有しており、前記補償用セルの少なくとも一方の基板表面は前記液晶分子と前記基板表面のなす角(α0 )が、70°≦α0 <90°となるように、一様な液晶配向処理がなされていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/133 500 ,  G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-271429
  • 特開平3-215831
  • 特開平3-215831

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