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J-GLOBAL ID:200903009817236424
車両盗難防止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994162143
Publication number (International publication number):1996030873
Application date: Jul. 14, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 可変コードによりエンジンECU13を開錠するイモビライザーECU12を設置することにより耐盗難性を向上した車両盗難防止装置を提供する。【構成】 第1から第3の発明にあっては、キー11からの信号が一致しイグニッションスイッチがオンとされると所定のキーワードを含む可変コードがECU12からECU13に送信され、ECU13においてキーワードが解読される。解読されたキーワードが誤っているときはエンジンの運転を禁止する。第4から第9の発明にあっては、可変コードVCがECU13からECU12に伝送され、ECU12内で所定のキー関数に基づいて返送可変コードRVCが算出され、ECU13に返送される。ECU13でRVCと予め演算された参照可変コードとの一致が所定時間内に検出されないときは運転が禁止される。
Claim (excerpt):
スイッチがオンとされたときに予め定められた認識コードを送信する送信器を組み込んだ認識コード送信手段と、前記認識コード送信手段から送信されたコードが認識コードであることを識別したときに、それぞれが複数ビット列で構成される複数のブロックの中の少なくとも一つのブロックが車両の電源投入時にアトランダムに発生され、他のブロックが、アトランダムに発生された少なくとも一つのブロックと予め定められたキーワードとの予め定められた関数として定められる可変コードの送信を、車両の電源が投入された後所定時間継続するイモビライジング手段と、前記イモビライジング手段から送信された可変コードの、アトランダムに発生された少なくとも一つのブロックと他のブロックとの予め定められた関数の逆関数に基づきキーワードを解読し、解読されたキーワードと予め定められたキーワードとの一致が、車両の電源が投入された後所定期間内に検出されない場合にはエンジンの運転を禁止する運転禁止手段と、を具備する車両盗難防止装置。
IPC (3):
G08B 13/00
, B60R 25/04
, E05B 49/00
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