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J-GLOBAL ID:200903009817406346

扉の開閉機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992008201
Publication number (International publication number):1993199479
Application date: Jan. 21, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】単純な構造で信頼性を確保し、扉のロックとボタンを押すことにより扉のロックを容易に行なうこと。【構成】図1より箱状の外殻より露出したボタンを押すと押しボタンの裏面に設けた直角三角形のリブが作動板を押し、作動板は直角三角形のリブの斜辺に合致する斜面を持っていて、ボスが外郭の丸穴に通してある為ボタンの動きに対し垂直方向に移動し、作動板の表面にある凸部も同時に動くため、露出していた凸部は箱状の外殻の中に収納され、作動板の凸部にひっかかって閉じていた扉はロックが解除される。このとき指でボタンに力を加えているのでコイルバネは圧縮されており、ボタンに加えた力を離すことによりコイルバネが復帰するため、押しボタン、作動板および箱状の外殻の中に収納された凸部は元の位置に戻される。
Claim (excerpt):
テレビ受信機のコントロール操作ツマミ等の収納扉の開閉機構において、テレビ受信機本体内に押しボタンと前記押しボタンの裏面に直角三角形のリブと、前記直角三角形のリブの斜辺に合致する斜面を持った作動板と、前記作動板の裏面に押しボタン面と垂直方向に設けたボスを備え、さらに前記作動板の表面に押しボタン面と垂直方向に凸部を設け、前記押しボタンおよび前記作動板は箱状の外殻に収納され、また前記ボスはコイルバネの中に挿入され、前記バネは作動板と外殻の内壁に狭みこまれ、前記押しボタンと前記凸部および前記ボスのみ外部に露出していることを特徴とする扉の開閉機構。
IPC (2):
H04N 5/64 551 ,  H05K 5/03

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