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J-GLOBAL ID:200903009835380087
材料部分の選別方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994523891
Publication number (International publication number):1996509417
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】材料部分、例えばプラスチック部分の選別するために、前記材料部分を、既知の搬送速度で材質識別装置に通過させ、該材質識別装置は、測定野において各材料部分を無接触走査することにより当該材料部分の材質種を検出し、該材質種を表す信号を送出し、該信号をその材質種に応じた材料部分の選別に使用し、前記材料部分を、画像形成装置に通過させ、前記材料部分の画像を撮影し、当該画像から電子画像処理法によって、材料部分の色特徴および/または形状特徴を検出し、前記検出された色特徴および/または形状特徴から、材料部分の箇所に関する位置情報を導出し、当該箇所においては、材質種の一義的な検出が、他の材質種による障害なしで可能であり、材質識別装置による材質種の検出を、前記位置情報により同定された障害を受けない箇所に制限して行う。
Claim (excerpt):
材料部分、例えばプラスチック部分の選別方法であって、 前記材料部分を、既知の搬送速度で材質識別装置に通過させ、 該材質識別装置は、測定野において各材料部分を無接触走査することにより当該材料部分の材質種を検出し、該材質種を表す信号を送出し、 該信号をその材質種に応じた材料部分の選別に使用する、材料部分の選別方法において、 前記材料部分を、画像形成装置に通過させ、 前記材料部分の画像を撮影し、 当該画像から電子画像処理法によって、材料部分の色特徴および/または形状特徴を検出し、 前記検出された色特徴および/または形状特徴から、材料部分の箇所に関する位置情報を導出し、 当該箇所においては、材質種の一義的な検出が、他の材質種による障害なしで可能であり、 材質識別装置による材質種の検出を、前記位置情報により同定された障害を受けない箇所に制限して行う ことを特徴とする材料部分の選別方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-128635
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ガラス瓶選別装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-298982
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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