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J-GLOBAL ID:200903009838513843

クローズド型燃料電池システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995296952
Publication number (International publication number):1997139217
Application date: Nov. 15, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】複合発電システム全体が大規模となり、構成機器も複雑になる。【解決手段】固体電解質水電解装置(12)と、水電解装置へ供給する水が収容された水タンク(3) と、水電解装置へ電気を供給する電源装置(4) と、水電解装置で生成された水素と酸素から水分を除去して水タンク(3) へ戻す気液分離器(5a,5b)と、水電解装置で生成された水素を貯蔵する水素タンク(10)と、水電解装置で生成された酸素を貯蔵する酸素タンク(13)と、水素タンク(10)からの水素と酸素タンク(13)からの酸素を反応させて電気を発生させる固体電解質燃料電池(12)と、この燃料電池(12)の水素,酸素系の排気から夫々水分を除去し、水タンクへ戻す気液分離器(8a ,8b) と、この気液分離器で水分を除去されたガスを前記水素タンク(10)及び酸素タンク(13)へ戻すコンプレッサ(9a,9b)とを具備することを特徴とするクローズド型燃料電池システム。
Claim (excerpt):
固体電解質水電解装置と、この水電解装置へ供給する水が収容された水タンクと、前記水電解装置へ電気を供給する電源装置と、前記水電解装置で生成された水素と酸素から水分を除去して前記水タンクへ戻す第1の気液分離器と、前記水電解装置で生成された水素を貯蔵する水素タンクと、前記水電解装置で生成された酸素を貯蔵する酸素タンクと、前記水素タンクからの水素と前記酸素タンクからの酸素を反応させて電気を発生させる固体電解質燃料電池と、この固体電解質燃料電池の水素及び酸素系の排気から夫々水分を除去し、前記水タンクへ戻す第2の気液分離器と、この第2の気液分離器で水分を除去されたガスを前記水素タンク及び酸素タンクへ戻すコンプレッサとを具備することを特徴とするクローズド型燃料電池システム。
IPC (4):
H01M 8/00 ,  C25B 1/04 ,  C25B 9/00 301 ,  H01M 8/06
FI (5):
H01M 8/00 Z ,  C25B 1/04 ,  C25B 9/00 301 ,  H01M 8/06 R ,  H01M 8/06 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 車両用燃料電池システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-241458   Applicant:マツダ株式会社
  • 特開昭59-139578

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