Pat
J-GLOBAL ID:200903009841824558
活性炭吸着材の製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
児玉 雄三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991353253
Publication number (International publication number):1993168917
Application date: Dec. 17, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 重金属、特に放射性核種を吸着するのに好適な活性炭吸着材の製造方法を提供する。【構成】 第1工程で、フェノールとホルマリンとを,フェノール1モルに対してホルムアルデヒド0.05〜1モルとなる割合で濃硫酸溶液中で反応させる。次に、第2工程で程で、第1工程の反応液に、亜燐酸、ホルマリン及び活性炭と、エチレンジアミン又はポリエチレンイミンを添加、混合し、加温下で反応させてアミノメチルホスホン酸系の官能基を活性炭に添着させる。
Claim (excerpt):
フェノールとホルマリンとを,フェノール1モルに対してホルムアルデヒド0.05〜1モルとなる割合で濃硫酸溶液中で反応させる工程と、この反応液に亜燐酸、ホルマリン及び活性炭と、エチレンジアミン又はポリエチレンイミンを添加、混合し、加温下で反応させる工程からなるアミノメチルホスホン酸系官能基を添着した活性炭吸着材の製造方法。
IPC (3):
B01J 20/20
, C01B 31/12
, G21F 9/12 501
Return to Previous Page