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J-GLOBAL ID:200903009853728066
端子台構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 輝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998067845
Publication number (International publication number):1999250960
Application date: Mar. 03, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 接続端子の落下による紛失の危険性がなくなるし、また、接続端子を端子台部から完全に取り外すことなく、丸型の圧着端子の取付を可能にする。【解決手段】 端子台部2の絶縁用リブ3の対向面3Aに、それぞれ接続端子捩じ込み方向イに接続端子7を案内するガイド手段を設けると共に、端子台部2に、これのベース部4のねじ孔5を外れた接続端子7を仮止めする接続端子仮止め手段を設け、ガイド手段を、接続端子7のねじ座金9に形成した係合凹部10a、10bと、絶縁用リブ3の互いに対向する対向面3Aにそれぞれ接続端子捩じ込み方向イに形成されて係合凹部10a、10bに摺動可能に挿入する凸条6とで構成し、接続端子仮止め手段を、ねじ座金9に形成した保持片部13と、端子台部2に設けられて保持片部13を着脱可能に挟持するクリップ12とで構成した。
Claim (excerpt):
端子台本体に、複数の端子台部を、その隣り合うものを絶縁用リブで仕切って設け、これらの端子台部に設けたベース部にねじ孔を形成し、接続端子を端子ねじにねじ座金を回転可能に装着して構成し、前記接続端子を、前記端子ねじを前記ねじ孔に螺合して前記端子台部に取り付けた端子台構造において、前記絶縁用リブの互いに対向する対向面に、それぞれ接続端子捩じ込み方向イに前記接続端子を案内するガイド手段を設けると共に、前記端子台部に、前記ベース部の前記ねじ孔を外れた接続端子を仮止めする接続端子仮止め手段を設けたことを特徴とする端子台構造。
IPC (2):
FI (2):
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