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J-GLOBAL ID:200903009856045997
掘削工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992259144
Publication number (International publication number):1994081572
Application date: Sep. 01, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 硬質地盤でも効率よく確実に掘削でき、しかも曲がりのない鉛直の孔を一本ずつ掘削できるので、端を重なり合わせた柱列杭を順次造成することが可能となる。【構成】 先端に掘削刃5を設けたケーシング4を回転させながら切り込み、このケーシング4内にオーガスクリュー1を該ケーシング4と反対向きに回転させて掘削する掘削工法において、オーガスクリュー1のオーガヘッド2の掘削刃3は前記ケーシング4の先端の掘削刃5より数センチメートル〜十数センチメートル引っ込むようにケーシング4をわずかに先行させて切り込む。
Claim (excerpt):
先端に掘削刃を設けたケーシングを回転させながら切り込み、このケーシング内にオーガスクリューを該ケーシングと反対向きに回転させて掘削する掘削工法において、オーガスクリューのオーガヘッドの掘削刃は前記ケーシング先端の掘削刃より数センチメートル〜十数センチメートル引っ込むようにケーシングをわずかに先行させて切り込むことを特徴とする掘削工法。
Patent cited by the Patent:
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