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J-GLOBAL ID:200903009856307223
内燃機関用ピストン
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
田渕 経雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994035089
Publication number (International publication number):1995247901
Application date: Mar. 04, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スラスト側と反スラスト側でピストンスカート部の当たり面積をほぼ同一にしてピストンの姿勢を安定化させる。【構成】 スラスト側スカート部4の両側のサイドウォール部6の間隔L1 を反スラスト側スカート部5の両側のサイドウォール部の間隔L2 より小とする。スラスト側スカート部4の剛性が高まり、スラスト力の方が反スラスト力より大きいにかかわらずスカート当たり面積がほぼ同じになり、ピストン姿勢が安定化する。
Claim (excerpt):
ピストン頂部と、前記ピストン頂部の下側につらなり、ピストン直径方向に互いに対向して設けられた一対のピンボス部と、前記ピストン頂部の下側につらなり、前記一対のピンボス部の軸芯に対して直交する方向に、ピストン直径方向に互いに対向して設けられた、スラスト側および反スラスト側からなる、一対のスカート部と、前記ピンボス部と前記一対のスカート部とを連結するサイドウォール部と、を有する内燃機関用ピストンにおいて、前記スラスト側スカート部の両側のサイドウォール部の間隔を、前記反スラスト側スカート部の両側のサイドウォール部の間隔より小としたことを特徴とする内燃機関用ピストン。
Patent cited by the Patent:
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