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J-GLOBAL ID:200903009860967653

目地部のクラック試験方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993333771
Publication number (International publication number):1995190921
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、自然条件で変化する目地部の動きに対応した状況を実験室で常に再現することを可能にした目地部のクラック試験方法及び装置にを提供することにある。【構成】 一対の取付部材6a,6c を対設し、取付部材6aを固定可能に構成し、取付部材6cをステッピングモータ9により取付部材6aから離間または接近する方向に移動、或いは離間及び接近する方向に往復移動するように構成し、取付部材6a,6c にそれぞれ装着された試験片S,S 間の目地部Mにシーリング材Xを充填し、温度及び湿度を所定の値に設定した環境条件の中で、ステッピングモータ9によりシーリング材の種類に応じて取付部材6cを移動させ、硬化途上のシーリング材Xに動きを与えることを特徴する。
Claim (excerpt):
対向する一対の取付部材にそれぞれ装着された試験片間の目地部にシーリング材を充填し、温度及び湿度を所定の値に設定した環境条件の中で、ステッピングモータにより固定した一方の取付部材から他方の取付部材をシーリング材の種類に応じて、離間する方向、近接する方向、離間後近接する方向、或いは近接後離間する方向に移動させ、硬化途上のシーリング材に動きを与える目地部のクラック試験方法。
IPC (2):
G01N 17/00 ,  G01N 3/00

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