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J-GLOBAL ID:200903009861507737

光デイスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992066849
Publication number (International publication number):1993128535
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】広帯域フロントAPCに対して簡単な電子回路の付加するだけで、半導体レーザのレーザ雑音を大幅に低減できる光ディスク装置を提供することを目的とする。【構成】半導体レーザ13から出射された光ビームの一部を光ディスク11に照射してその反射光を多分割光検出器19で検出し、多分割光検出器19の出力信号から再生信号29を生成すると共に、半導体レーザ13から出射された光ビームの他の一部を光検出器20で検出して、その出力信号を用いて広帯域フロントAPC回路30により半導体レーザ13の光出力を制御する光ディスク装置において、APC回路30において用いられる制御信号40からレーザ雑音モニタ信号44を生成して再生信号29から減算することにより、レーザ雑音が低減された再生信号46を得るようにした光ディスク装置。
Claim (excerpt):
半導体レーザと、この半導体レーザから出射された光を第1および第2の光ビームに分岐する分岐手段と、前記第1の光ビームをディスク状記録媒体に照射する手段と、前記記録媒体からの反射光を検出する第1の光検出器と、前記第2の光ビームを検出する第2の光検出器と、この第2の光検出器の出力信号から生成された制御信号を用いて前記半導体レーザの光出力を制御する制御手段と、前記第1の光検出器の出力信号から前記記録媒体に記録された情報の再生信号を生成する再生手段と、この手段により生成された再生信号から前記制御手段において生成される制御信号を減算して前記半導体レーザのレーザ雑音が低減された再生信号を得るレーザ雑音低減手段とを具備することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2):
G11B 7/00 ,  G11B 7/135
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭62-008337
  • 特開昭60-093649
  • 特開昭57-200961
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